AAA(トリプルエー)のラッパーでソロアーティスト、現BMSGのCEOであるSKY-HI(日高光啓)が自己資産１億円を出資して開催したボーイズグループ発掘オーディション”THA FIRST”(ザファースト)。
このオーディションで最終審査までのこり、惜しくも落選してしまったショウタ(渡邊翔太)の経歴とオーディションメンバーとの関係、人気について調べました。
【ソフトバンク光】
ショウタ(渡邊翔太)のプロフィールと経歴
名前 渡邊 翔太(わたなべ しょうた)
生年月日 1998年3月15日
身長 175センチ
出身 東京都
趣味 サウナ
”THA FIRST”のオーディションで、参加者の中で最年長だったショウタ。
オーディション参加前も、ソロでアーティスト活動をしており、音楽に携わっていました。
2019年にソロアーティスト”nabepotato”(ナベポテト）で活動。
2021年には”Yum Ferrii”(ヤムフェリー)として、こちらもソロで活動していました。
特別、事務所に所属とかはなく、自身でも話していた通りアンダーグラウンドでの活躍だったようです。
ソロアーティストの経歴から培った高い音楽性
ショウタは、オーディション初期の段階から高い音楽性で注目されていました。
”クオリティ、クリエイティブ、アーティシズム”
オーディションで重視されていた、3つの指標を兼ね備えていた数少ない参加者の1人です。
SKY-HIからも「現役のアーティストでも、持っている人が少ない特異な才能を持っている。いちばん感動したのは、未経験者が楽しそうに楽曲制作に参加していたこと」と話しており、オーディション合宿で、周りのメンバーの長所を100％引き出して自分の力も100％発揮するという、その素晴らしい才能を称賛しました。
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性格、人柄の良さで人気が急上昇
一見ハードな見た目とは裏腹に、とても明るく陽気な心優しい性格で、仲間内だけではなく番組スタッフ、オーディションを見ていた視聴者からも大変人気のある人物です。
穏やかな口調で、自身が苦しい場面でも感情的にならず、常に相手の良い所を見つめ尊重する姿は、たくさんの人の心にショウタのことが好きになるきっかけになったと思います。
当時ショウタは23歳なので、これほど器の大きい素晴らしい若者がいるのだなと感動しました。
合宿を共に過ごしたBE:FIRSTメンバーのソウタは「今でも一緒にやりたいし、居てほしいと思う」と話しており、リュウヘイも「みんなを抱えて連れていってくれる感じでショウタ君がいると安心感がある」と、仲間内でもショウタのことを頼り、心の拠り所にしているのが伝わります。
ショウタ(渡邊翔太)の音楽性も人気
BE:FIRSTメンバーのシュントは、ショウタがオーディション前にソロとして活動していた時の楽曲を、合宿中に聞き続けて「ファンになりました」と言っています。
同じくメンバーのマナトもデビューを決める合宿最終審査”クリエイティブ・NEO”でメンバー決めをする時「ショウタ君と一緒にやってみたい」と真っ先に指名しています。
オーディションを勝ち抜き、デビューを決めたBE:FIRSTメンバーからも、ショウタの音楽性は一目置かれています。
SKY-HIの会社BMSGでソロアーティストとして活動
ショウタは現在、BE:FIRSTと同じSKY-HIの会社BMSGで、”Aile The Shota”(アイル ザ ショウタ)というソロアーティストとして在籍しています。
ショウタの活動は、ソロアーティストとしての活動はもちろん、一緒に音楽をつくりたいアーティストとコラボで楽曲をリリースしたり、ラジオ出演と確実に活躍の場は増えています。
また、BMSGのオシャレリーダーとして年下の子達の憧れのお兄さんとして注目です。
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