日本のラッパーSKY-HI主催のオーディションTHE FIRSTから誕生し、2021年11月3日にメジャーデビューをしたダンス&ボーカルグループBE:FIRST。
デビューシングル“Gifted.”が各種音楽チャートで40冠を達成する快挙を叩きだし、2022年3月7日にMVが解禁された2ndシングル“Bye Good Bye”も、朝の情報番組ZIP!で放送されているドラマの主題歌に起用されて大きな話題を呼んでいます。
新しい曲をリリースするとテレビで生パフォーマンスを披露する機会も増え、その実力の高さがわかります。
激しいダンスを踊りながらも、メンバー全員が安定した歌を披露するBE:FIRST。
今回はグループ内でも特に、本番に強いメンバーリョウキの生パフォーマンスの凄さについてまとめました。
BE:FIRST(ビーファースト)リョウキ(三山凌輝)とは?
名前 三山 凌輝(みやま りょうき)
生年月日 1994年4月26日
身長 177センチ
出身地 愛知県名古屋市
特技 英語、韓国語、日本語の3か国語が話せる
BE:FIRSTメンバーの頼れる兄貴的な存在で金髪がトレードマークです。
BE:FIRSTとしてデビューする前は俳優・三山凌輝として活動しており、その頃に培われた表現力はアーティストとして活動する現在も彼の大きな武器となっています。
幼い頃からインターナショナルスクールに通っていたので英語がペラペラで、楽曲でも英語歌詞のラップを担当する場面も多くみられます。
BE:FIRST(ビーファースト)リョウキ(三山凌輝)の生歌パフォーマンスの安定感がすごい
BE:FIRSTはテレビでパフォーマンスをする時は歌も最小限の被せで、ほとんどがハンドマイクで生歌を披露しています。
激しいダンスを踊りながら、メンバー全員が高いレベルで生歌をブレずに披露しています。
中でもリョウキは、本番でもほとんど緊張することはないらしく「めちゃめちゃ楽しみです」と言えるくらい、パフォーマンスを楽しむ心の余裕があります。
リラックスしながらパフォーマンスに臨んでいるからか、歌声もダンスも非常に安定していて、抜群の表情管理で楽曲に込められている想いを観ている側の人々に伝えてくれます。
また、グループ全体のパフォーマンスのまとまりを崩さないように踊りながらも、いざ自分のパートになったら思い切り自分の個性を発揮して、一瞬で視線を釘付けに出来るのがリョウキのすごい所です。
自分のパートの時は思い切り目立つように瞬時に自分を出すことができるので、観ている側にはインパクトが強く残り、リョウキの歌うパートが流行するという現象が起きていたこともありました。
BE:FIRST(ビーファースト)リョウキ(三山凌輝)の生パフォーマンスならではのアレンジが楽しませてくれる
楽曲を作った側にもその楽曲に込めた想いや世界観があるので、アレンジのしすぎは良くありませんが、ライブやテレビでの生パフォーマンスならではのその時の歌い手の感情を表すことができるのが、所々のアレンジです。
リョウキはそのアレンジをその場に合わせて同じ楽曲でも毎回違うようにアレンジして、ファンを楽しませてくれます。
代表的なのが“Shining One”のリョウキのパート“Can you feel it ?”です。
2021年〜2022年に開催された、BE:FIRSTのファンミーティング(東京、大阪、愛知、福岡、北海道の5都市)では、“Can you feel it ?”のフレーズを、その地域に合わせた言葉でアレンジして集まったファン達を喜ばせていたようです。
毎回違うパフォーマンスを披露することで観てくれているファンを楽しませようとしてくれる姿勢は、リョウキのエンターテイナーとしての素晴らしい姿です。
BE:FIRST(ビーファースト)リョウキ(三山凌輝)は英語がうまい
リョウキはインターナショナルスクールに通っていたため、幼い頃から周りに英語を話す友達がいたので英語に触れる機会が多かったようで、現在は日常会話も英語でできるくらいの堪能ぶりです。
デビュー前のオーディションでは、その英語ができる!という姿は特別目立ってはいませんでしたが、デビュー後はそのスキルを活かして英語歌詞のラップを担当することも多く、楽曲にインパクトと力強さを足してくれる役割で、BE:FIRSTの楽曲を聴き飽きない曲に仕上げてくれています。
リョウキ自身も向上心のある性格で、英語、韓国語以外の語学も勉強して習得したいようです。
世界で活躍することを目標に掲げているグループなので、語学力は大変重要です。
いずれそう遠くない未来にBE:FIRSTは世界で活躍する場面も出てくるでしょう。
その時は、BE:FIRSTの頼れる兄貴としてリョウキが得意の語学とその堂々とした立ち振る舞いでグループメンバー達を力強く引っ張っていってくれるはずです。
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