BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは? シュント

日本のラッパーSKY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディションTHE FIRSTから誕生し、令和3年11月3日にメジャーデビューしたダンス&ボーカルグループBE:FIRST。

プレデビューの段階から新人とは思えないボーカル、ダンスのクオリティの高さに世の中の注目を集めているグループです。

今回はメンバーのシュントが、周囲から「シュントといえば二面性」と言われる理由についてまとめました。


BE:FIRST(ビーファースト)のシュント(久保舜斗)とは

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

BE:FIRSTのメンバーの中で下から2番目の若さで、デビュー時の年齢は18歳です。

幼いころからダンス、ボーカルのレッスンを受け、エイベックスの名古屋校の特待生だった経歴も持ちます。

オーデイション主催者で現役のアーティストのSKY-HIもうらやむ、カッコいい声の持ち主で、彼のガラガラとしたエッジボイスとステージ上でみせる余裕を感じさせるダンスは、全ての楽曲をシュントでしかできないオリジナルのパフォーマンスに変化させ、見ている人達に「なんか、かっこいい」と強烈なインパクトを与えます。





シュント(久保舜斗)といえば二面性の理由は?

ステージ上でのパフォーマンス中や練習時のシュントと、オフのプライベートのシュントにかなりのギャップがあるため、シュントといえば二面性と言われています。

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

ステージパフォーマンス中のシュント(久保舜斗)

ガラガラとしたエッジボイスがシュントの持ち味で、彼が歌ったらすぐにわかる!というくらい今までに聴いたことがない特徴的な声で、全ての楽曲を彼オリジナルの自分色に染め上げます。

その声は現役ラッパーのSKY-HIもうらやむカッコいい声で「僕がいちばん欲しかった声、まじうらやましい」と言わせるほどです。

以前から、シュントのこの声でラップやったらカッコいいだろうなとは思っており、BE:FIRSTが結成され彼らがオーデイションの時に提供された楽曲”Move On”をBE:FIRSTのメンバーで新たに編成した際にシュントが低音のラップを担当しました。

そのハマり具合は、鳥肌がたつくらい体に響きました。

BE:FIRSTメンバーからも「シュントが歌うことで、スパイスにもなり聴きあきない曲になる」と唯一無二な声を高く評価されています。

ダンスに関しても抜きの技術が上手なのが特徴です。

激しいダンスをずっと力強く踊り続けるのではなく、緩める箇所で力を抜き、余裕があるように垣間笑みをみせてのパフォーマンス姿は「かっこいい」と見る側の目を惹きつけます。

その表情も、10代らしからぬ色気と可愛らしいが交互に混ざり合う魅せ方が、シュントに多くの人が惹きつけられるポイントでしょう。

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

ステージ外の練習中もふざけ要素はなく、パフォーマンスの精度を高めるために、ダンスの振りの細かい角度など揃っていない部分を広い視野で見てメンバーに指摘するなど長いダンス経験を生かし、落ち着いてしっかりした一面もあります。


プライベートのシュント(久保舜斗)

いったんパフォーマンスを離れてプライベートのシュントは、人との距離がアメリカ人並みに近い甘えん坊で、ニコニコとした笑顔で相手の年齢関係なく懐に入り込むのが上手な、いい意味での人たらしです。

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

デビューメンバーを決めるオーデイション最終審査前夜にBE:FIRSTメンバーとして一緒にデビューしたリョウキの布団に夜潜り込んで、話したいだけ話して気が済んだら自分の部屋に戻っていったというのは、シュントの甘えん坊な有名な話です。

他にも、お腹がすくと途端にテンションが下がり、集中していた練習も一気にやる気が消えてしまうといった子供のような一面もあります。

練習時の本気モードのややピリついたシュントと、プライベートの子供のような甘えモード全開の差が逆に愛され要素かもしれません。

しかし、元々そうゆうタイプではなかったみたいでTHE FIRSTオーデイションの制作スタッフからは、「当初のシュントは本当に喋らなくて、自信のない子」というイメージだったそうです。

シュント自身もパフォーマンスを楽しむというよりは、頑張ってつくりあげたステージパフォーマンスであることが多く、どこか自分に自信を持てずにいたようです。

今でも、「話すのが苦手で人見知りです」と語る場面もありますが、慣れてきたら誰よりも距離感が近く、スキンシップの多い甘えん坊キャラになります。

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?


シュント(久保舜斗)の二面性にハマる人が続出

初めてBE:FIRSTを見た人達にも、シュントの存在感は目に留まることが多く「どんな人なんだろう?」と知りたくなることは多いのではないでしょうか?

ステージ上でのクールでカッコいい姿と、目を細めてクシャクシャに笑うシュントの癒しの笑顔にハマる人が続出しています。

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)が二面性と言われてるのは?

デビューしてからあらゆる仕事のオファーに忙しい日々を送るBE:FIRST。

シュント自身はバラエティー番組にも出演してみたいという願望も持っているそうです。

バラエティーでいじられるシュントの姿も近い将来あるかもしれません。


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