BE:FIRST(ビーファースト)ソウタ(島雄壮大)のダンスと人柄が素晴らしい

BE:FIRST(ビーファースト)ソウタ(島雄壮太)のダンスと人柄が素晴らしい ソウタ

SKY-HI(日高光啓)主催のボーイズグループ発掘オーディション”THA FIRST”から誕生した、ダンス&ボーカルグループ”BE:FIRST”。

グループ名の由来は”常にトップを狙う”という意味で、「自分がナンバー1であり続けることと同時に、他の人がナンバー1であることを尊重し、愛し続けてほしい」というSKY-HIの想いが込められたグループ名です。

今回はデビュー前のオーディションでも常にトップを走り続け、デビューを掴んだグループのダンスリーダー・ソウタについてまとめました。


BE:FIRST(ビーファースト)ソウタ(島雄壮大)のプロフィール

名前      島雄 壮大(しまお そうた)

生年月日    2001年1月18日

身長      174センチ

血液型     AB型

出身地     神奈川県

ダンスの世界大会で4回の優勝経験のある世界を知る男です。

ダンサー以外にも、コレオグラファー(振付師)、インストラクターの経験もあり、自身がデビューを決めた”THA FIRST”オーディションでもチームのコレオグラフをつくることが多く、チームメイトを引っ張っていく姿が印象的でした。

BE:FIRSTでもダンスブレイクのセンターを務め、ソウタがセンターで踊ることによって、このグループのダンスのレベルは凄い!と納得させられてしまうほどのキレで、見る側の視線を釘付けにしました。

BE:FIRST(ビーファースト)ソウタ(島雄壮大)の母親は元ダンサー

ソウタの母親は元ダンサーで、今はダンススタジオのインストラクターをしています。

ソウタがダンスを始めるきっかけは母親の影響だったようです。

幼い頃からダンス一筋で、20歳まで夏休み遊んだ記憶がないと本人も話しています。

ダンスの大会が夏にあるため、その練習で子供のころから夏休みはなかったようです。


BE:FIRST(ビーファースト)ソウタ(島雄壮太)の人柄

ソウタの素晴らしい所はダンス・スキルだけではなく、個を尊重し受け入れる人柄、おごらず常に高みを目指すストイックな強い心です。

オーディションで一緒に組むチームメイトには、ダンスの経験が浅い子もいました。

ソウタはダンスのオリンピックで金メダルをとったのと同じくらい実力がある人なので、ダンスに関しては周りより遥かに格上の人だったはずです。

通常の人間心理だと、これだけ実力に差が見えてしまえば、少し上から目線になったり、自分主導で進めてしまうなんて事態も想定されます。

しかし、コレオグラフをつくる時も自分の意見を積極的に出しながら、周りのチームメイトに「ここはこんな感じはどうですか?」と聞いたり、ダンス未経験の子の意見も取り入れ足しながら、振り付けを完成させていったようです。

オーデイション合宿最終審査”To The First”の振り付けも、自分が求めるかっこいいや、納得いくコレオというよりは、みんなが楽しめて、パフォーマンスが終わった時に後悔の残らない形になりやすいコレオグラフにしたようです。

難しい振りを与えて、終わった後に「もっとこうできてればな‥‥」という気持ちにチームメイトに思ってほしくないと思い、比較的踊りやすく、周りのレベルに合わせた感情移入できる振り付けを最終的につくりました。



ぶれない心の持ち主

ソウタの強みは、歌って踊れるアーティストになるという目標に向かって、一度もぶれずに突き進む意思の強さです。

ダンスの経験は豊富ですが、歌唱は未経験でした。

発声や歌うときの表情、動作をレッスンごとに実直に向き合い、教えてもらったことを忘れないようにアイパッドに録音したりと努力し続けました。

自信のない歌をカバーするために、ダンスで魅せてやろうという考えはなく、常にダンス中心にならないパフォーマンスを心がけていたそうです。


今後のBE:FIRST(ビーファースト)としてソウタ(島雄壮大)の目標

今まではラップのパートのみでしたが、これからは少しづつ積極的に歌も歌っていきたいと話しています。

ラップを歌うときは力強い声ですが、歌唱のフレーズでは甘く爽やかなソウタの歌声にも注目です。


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