BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦 ビーファースト

令和3113日にメジャーデビューをしたダンス&ボーカルグループBE:FIRST

デビュー曲“Gifted.”がビルボードのHOT TRENDING SONGSの上位10位内にチャートインするなど、日本のみならず世界的にもそのグループ名が知れ渡りつつあります。

今回は世界基準に挑戦するBE:FIRST特集、ワールドクラスのフォトグラファーとクリスマスポスター制作の内容をまとめました。






BE:FIRST(ビーファースト)世界基準のフォト撮影に挑戦

今回は世界基準のフォトグラファー Atsuko Tanaka(アツコ タナカ)BE:FIRSTメンバーによるダークなクリスマスをテーマとしたクリスマスポスター作成です。

限られた時間の中で、写真という形で自分の魅力を瞬時に伝えられるか?集中力とプロとしての表現力の力量を試されます。

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

Atsuko Tanaka(アツコ タナカ)とは?

世界が尊敬する日本人100″に選ばれたフォトグラファーです。

ビヨンセやレオナルド・ディカプリオ、オノ・ヨーコといった著名人のポートレートを撮影した経歴があります。

日本で高校を卒業後1991年に渡米し、2011年に帰国するまで人生の約半分の20年間をアメリカで過ごしてきました。

「大好きなヒップホップアーティストの写真を撮りたい!」という夢のためフロリダ、カリフォルニアでの生活を経て、ニューヨークへと移住し、現在はアメリカで培った20年の感性を活かしながら拠点を東京に移して活動をしているフォトグラファーです。



世界基準のフォトグラファーの要望に応えながら自分を表現していくBE:FIRST(ビーファースト)

テーマはダークなクリスマス

立体的なドレープを施した青、紫、ゴールドの3色の背景と、用意されたクリスマス小物から1点を選び、自身の衣裳と小物、背景のバランスを考えて撮影空間を自分のものにできるか?アート的なセンスが試されます。

7人それぞれ1人15分の撮影時間で個人撮影と、グループ全体で行うグループ撮影が用意されていました。

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦
【エクストラロングラッシュ】

世界のフォトグラファーに認められたメンバー

デビューしてから様々な雑誌の取材などを経験してきたBE:FIRSTメンバー。

ポーズの決め方や自分の魅せ方もかなり慣れてきているのが見ていてわかりました。

その中でも世界的なフォトグラファーから絶賛されたメンバーがいました。

リュウヘイ

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

自分の魅せ方を知っているBE:FIRST最年少のリュウヘイは、小物を選んだ段階から「アート的なセンスがすごく高い」と絶賛されていました。

リュウヘイが選んだ小物は洋梨

180センチを超えるスラリとしたスタイルと、どこか怪しげでミステリアスな魅力が溢れ出ており、洋梨を持ってゴールドのドレープの前に立っただけで「すでに絵になる」と、フォトグラファーのTanakaも最年少リュウヘイの表現に驚いていました。

リュウヘイ自身は自分の身体で好きな所を顎のラインと答えており、斜めや横から撮影してもらったショットがベストな1枚としてとりあげられました。

リョウキ

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

表現力に長けているリョウキも「 NGなカットがほぼない」とTanakaを驚かせていました。

リョウキが選んだ小物はスノードームです。

ダークなクリスマスがテーマなので、可愛いく、優しいイメージのスノードームは少しテーマに沿わないのではないか?とTanakaから問いかけられますが、リョウキは「そこは表情で」と自信をみせます。

いざカメラを向けられると、迷うことなく次々とポーズを決めていくリョウキ。

撮影に挑んだTanakaも「迷いがない」という短時間で自分を表現するリョウキのプロとしての立ち振る舞いに驚いていました。






BE:FIRST(ビーファースト)世界基準のグループ撮影に挑戦

個人撮影の後は、BE:FIRSTグループ全員での撮影になりました。

1つのテーブルにイスが3つの設定に7人が誰がどこに立つか、座るか、どのようなバランスがベストか?をBE:FIRST達が自ら考案しベストショットを目指します。

ここでもチームワークの良さを発揮し、ソウタを中心に何通りものショットを試していきます。

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

グループ撮影も良い雰囲気で進み、無事撮影が終了しBE:FIRSTを撮影したTanakaも「すごく良いものが撮れました。とても満足です」と、充実した仕事であったことを言葉にしています。

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦

BE:FIRST(ビーファースト)世界基準の撮影に挑戦
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世界に認められたBE:FIRST(ビーファースト)の表現力

世界で活躍するフォトグラファーも認めたBE:FIRSTの表現力とチームワーク。

オーディション中の長い合宿共同生活と様々な課題をこなしてきた彼らの経験は、現在にしっかり反映されています。

デビューしてからまだ間もない彼らですが、11日確実にプロとして成長を続けてます。

年末、年明けにはファンミーティングやTHE FIRST FINALライブも行われます。

さらに多彩な表情をみせてくれるBE:FIRSTに注目です。



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