2020年9月SKY-HI(日高光啓)主催のボーイズグループ発掘オーディション”THE FIRST”(ザファースト)から誕生したダンス&ボーカルグループ”BE:FIRST”(ビーファースト)。
ソウタ、シュント、マナト、リュウヘイ、ジュノン、リョウキ、レオの7人のメンバーで構成されています。
今回は、メンバーのシュントとリュウヘイ、この2人がオーデイション前から知り合いだったのか?について調べました。
BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)とリュウヘイ(黒田竜平)は仲が良い?
お互い幼いころから顔見知りなこともあり、二人になったら思いっきり盛り上がるというよりは、慣れ親しんだ空気を無理せず自然に過ごしているという感じです。
移動中も隣の席になっても、そんなに会話はせず、話をしなくても安心する二人の空間をお互い心地よく思っているようです。
二人とも1対1で盛り上がるというよりは、大勢の中で一緒になって楽しく盛り上がるタイプです。
シュント(久保舜斗)だけ名前を呼び捨てにするリュウヘィ(黒田竜平)
7人組BE:FIRSTの中で、リュウヘイ、シュントは共に1番、2番目の年齢の若さです。
とはいえこの2人も年齢は3歳違います。
しかし、一番年下のリュウヘイはシュントだけ名前を呼び捨てで、他のメンバーには”クン”づけで名前を呼んでいるそうです。
特別仲が良いからなのか?それとも昔からの知り合いで他のメンバーより親交が深いからなのか?考えてしまいますが、幼いころからお互い多少親交があったので幼馴染のような感覚で、リュウヘイはシュントだけ自然に呼び捨てで呼んでいるようです。
シュント(久保舜斗)とリュウヘイ(黒田竜平)は出身地が同じ
2人の共通点は出身地が同じ愛知県です。
”THA FIRST”の地域予選2次審査でも2人は同じブロック、愛知エリアからエントリーし選出されています。
現在も同じ愛知出身組として、シュント、リュウヘイ、リョウキの3人で毎週ラジオ番組に出演しています。
シュント(久保舜斗)とリュウヘイ(黒田竜平)は出身校が同じ
年齢は違いますけど、2人は”エイベックスアカデミー名古屋校”の出身です。
出身校が同じで2人ともこの学校に特待生として入校しています。
幼いころからダンス、ボーカルのレッスンを受けてきたから2人ともまだ若いですが、頭ひとつ抜けたパフォーマンス力があります。
その頃に一緒に撮ったと思われる写真がこちらです。
2人ともさらに幼くて可愛らしいですね。
シュント(久保舜斗)とリュウヘイ(黒田竜平)はダンス、歌を始めた年齢が一緒
エイベックスアカデミーに特待生として入れるくらい、2人とも若くして、ダンス歴10年、歌唱歴8年と10代にしてかなりのキャリアです。
シュントもリュウヘイもダンスは5歳から習い始め、歌はシュントは6歳から、リュウヘイは8歳から習い始めていて、数年の差はありますが、ほぼ同じくらいの年齢でダンスと歌のレッスンを始めたことで、同調できる部分が多いのかもしれません。
音楽への姿勢が似ている
オーデイション時の練習風景でも所々みられましたが、パフォーマンスと音楽への思いを突き詰めて妥協を許さない姿勢が2人はよく似ています。
どんなに褒められても、もっと練習して常に自身を向上しようとする姿勢。
グループでのパフォーマンス精度を上げようと、改善点を冷静に分析する熱意と的確さ。
オン、オフのスイッチがはっきりしていて、差が激しい所など性格面でも少し似ているところが2人にはあります。
デビューメンバーを決めるオーデイション最終審査の課題、”クリエイティブ審査NEO”でも一緒にやる仲間は自分達で決めることができるというもので、シュントは一緒にやるなら‥‥と一番最初に頭に浮かんだのがリュウヘイで、自らリュウヘイにペアを組もうと誘い2人は互いを尊重し合いながら、楽曲制作に取り組みました。
シュント(久保舜斗)とリュウヘイ(黒田竜平)は音楽を通じて幼い頃から親交があった
昔からの友達、仲の良い友達‥‥という表現とは少し違うかもしれませんが、2人とも音楽が大好きで、音楽を愛しています。
そんな自分の音楽への思いに似た感覚の人が、シュントとリュウヘイなのではないでしょうか。
同じ出身地、出身校、アーティストを目指し始めた年齢、今、同じグループで活動をしていること。
全てが偶然のようで、2人が引き合う運命だったのかもしれません。
”BE:FIRST”の弟的な存在のシュントとリュウヘイが、グループパフォーマンスに更に色をつけて、上へと引き上げてくれるのが楽しみです。
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