2021年11月3日メジャーデビューをしたSKY-HI主催のオーディションTHE FIRSTから誕生した7人組ダンス&ボーカルユニットBE:FIRST。
日本の新しいカルチャーをつくり、世界への挑戦権を掲げたSKY-HIの元には多くの才能あふれる日本の若者が集いました。
異例のオーディション内容で音楽スキルのみならず、1人の人間として人格面でも大きく成長し選出されたのは7人のボーイズ達。
今回はBE:FIRST最年少のリュウヘイ(黒田竜平)の音楽ルーツについて調べました。
BE:FIRST(ビーファースト)リュウヘイ(黒田竜平)の音楽ルーツは姉が影響?
7人組BE:FIRSTの最年少で、オーデイションの段階から独特で繊細な表現力で、主催のSKY-HIから高い評価を得ていた才能の原石です。
リュウヘイが音楽を始めたのは5才の頃で、当時ダンスを習っていた姉の影響で自分もダンスをやりたいと始めたのがきっかけだったようです。
そこから音楽の楽しさに触れ、8才から歌のレッスンも開始しました。
元々カラオケも大好きで、自分でマイクを持って歌うことに憧れるようになり、アーティストになりたいと思うようになったようです。
本格的にアーティストを目指し始めたリュウヘイはエイベックス名古屋校に入校し、ダンスと歌のレッスンに励みます。
2016年にはエイベックスの育成ユニットCoCoPOP(ココポップ)のメンバーの1人として1年間活動し、その後はソロで音楽活動を続けていました。
BE:FIRST(ビーファースト)リュウヘイ(黒田竜平)の憧れるアーティストは?
幼いころから音楽が好きだったリュウヘイが、初めて買ってもらったCDは三浦大知さんでした。
作詞、作曲、ライブの振付、演出も自身で行う歌って踊れるエンターテイナーです。
リュウヘイはライブにも行ったことがあるようで、1人でも歌、ダンス共に余裕のある感じでパフォーマンスしていたのが、とてもかっこいいと思ったそうです。
ボーイズグループに興味を持つきっかけになったのは、韓国の7人組HIP HOPグループBTS(防弾少年団)です。
特にBTSメンバーのJIMIN(ジミン)の、音楽が憑依したようなダンスパフォーマンスにリュウヘイも憧れを抱いており、よく尊敬するアーティストはBTSのジミンと答えています。
ジミンのしなやかで力強いダンスに影響を大きく受けており、自分もジミンのように、ステージ上で見てる人に感動を与えられるようなパフォーマンスを届けたいと話しています。
BTSの楽曲“I NEED U”を初めて聞いた時に「ボーイズグループってこんなにすごいことができるんだ」と感動し、それ以降は自身でもボーイズグループとして活動することに夢を抱き、BE:FIRSTが誕生したSKY-HI主催の“THE FIRST”オーディションに応募し、リュウヘイの音楽人生をかけて挑みます。
リュウヘイ(黒田竜平)がBE:FIRST(ビーファースト)で目指す音楽
晴れてデビューという夢を掴みボーイズグループBE:FIRSTの一員となったリュウヘイはこれから先目指す音楽への姿勢として「グループ最年少の自分だからできる表現があるので、パフォーマンスを通して伝えていきたい」と話しています。
グループとしては「常に上を目指し続けて実力で勝ち上がっていくグループとして名を馳せたい。BE:FIRSTで新しいカルチャーをつくるので、テッペンを獲る日を楽しみに待っていてほしいです」と更なる飛躍をみせてくれる楽しみな発言です。
グループ最年少ながら、繊細な表現力で魅了してくれるリュウヘイ。
既に日本で大きなブームを起こしているBE:FIRSTが世界に挑戦する日も遠くなさそうです。
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