BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能と強運の持ち主?

BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能と強運の持ち主? ジュノン

2021113日に7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTがメジャーデビューしました。

日本のラッパーSKY-HIが、日本から世界に挑戦できるボーイズグループをつくるという志の下に、多くの若い才能の原石達が集まった“THE FIRST”というオーディションから誕生したグループです。

今回はBE:FIRSTのメンバーに選ばれたジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)がデビューメンバーに選ばれたのは、彼らの才能と運の良さも含まれていたという話をまとめました。






BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)とは?

ジュノンとマナトはBE:FIRSTの歌の背骨的な存在で、この2人の存在によってグループの歌唱パフォーマンスはかなり底上げされています。

ジュノンは綺麗なビブラートの効いた高音が持ち味で、他のメンバーが裏声で歌わなければならないパートでも、地声で歌うことができ、初めてBE:FIRSTの曲を聴く人にも「歌上手だな」と思わず聴き入ってしまうような歌声の持ち主です。

BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能と強運の持ち主?

 

マナトは口から音源と言われるぐらい、レコーディングで収録した歌と、ライブで披露される生歌にほぼ差がない、抜群の安定感の持ち主です。

どのステージでも、ブレないマナトの歌声は絶大な信頼があり、曲の歌い出しや楽曲の1番目のサビを担当することも多いです。

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BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能の原石

BE:FIRST誕生となったSKY-HI主催のオーディション“THE  FIRST”にジュノンとマナトは応募してデビューの夢を掴みました。

しかし、2人はオーディションの初期の頃は決して目立つ参加者ではありませんでした。

書類選考、2次審査、3次審査、富士山合宿審査(クリエイティブ審査、擬似プロ審査、V Sプロアーティスト審査)、最終合宿審査とオーディションは多様な審査内容であり、ジュノンとマナトが多くの人から注目され始めたのは、オーディションのほぼ中盤である、富士山合宿の擬似プロ審査あたりです。

BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能と強運の持ち主?

いま思い返せば、主催者であり、彼らを審査する側にいたSKY-HIだけは、オーディション冒頭の2次審査で初めてジュノンとマナトと対面し、彼らの歌声を聴いた時に目をキラキラと輝かせ、とても嬉しそうにしていました。

この頃からSKY-HIにはジュノンとマナトのポテンシャル(潜在能力、可能性、将来性)の高さが見えていたのでしょう。






BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)と真人(廣瀬真人)は強い音楽愛好家

ジュノンとマナトがデビューできたのは、才能だけではなく、2人が強い音楽愛好家でもあったからです。

ジュノンの家庭は父親が元バンドマンで、自分が生まれた頃から常に家で音楽が鳴っていたようです。

幼い頃は家族で毎年TUBEのライブに行ったりと、音楽に携わる時間が多かったのです。

マナトは歌うことが大好きで、子供の頃からお風呂やトイレでも常に歌を歌っていたら、両親から「本格的にレッスン受けてみたら?」と薦められて、avexアーティストアカデミー福岡校にレッスン生として活動していました。

その後、若干13歳にしてニューヨークに音楽留学をしています。

ジュノンとマナトが共通するのは、子供の頃から音楽を近くで聴いていたことです。

色々な音楽を聴くことによって、耳が育ち、歌い方の表現の仕方や、発音が自然と身につき成長していきます。

2人は子供の頃から現在まで、多くの音楽を聴いてきたことによって、表現の引き出しが増え、それが自然と自らの歌唱に表れていたのです。



BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は強運の持ち主

オーディションというと、実力、才能など技術面が優れていないと難しいというイメージがあります。

もちろん最低基準の技術力は必要ですが、意外にもオーディションを通過するのに必要なのはであるといいます。

「運て結局、運のいい人が残ってデビューするってこと?」と一生懸命努力してる人からしたら、すごく冷める発言に聞こえてしまいます。

しかし、ただ単に運がいい人という意味ではなく、そのオーディションの募集内容にうまくハマる人がオーディションを通過する可能性が高いようです。

そのオーディションに、うまく開催時期が重なることができる人がを持つ人です。 

ジュノンに関しては、THE  FIRSTオーディション開催時期が新型コロナウィルスの影響で半年間ずれたことによって、オーディションを受けることが出来ました。

コロナがなく、従来通りのオーディション開催時期であれば、ジュノンは就職活動中でTHE  FIRSTオーディションを受けることはなく、今頃就職して働いていました。

また、オーディションの過程で3次審査から富士山合唱に進む際に、元々は合宿に連れて行くメンバーは30名中10名の予定だったようです。

しかし、あまりにもここでお別れするには惜しい参加者が多く、SKY-HIが合宿に連れて行きたい!という思いで急遽15名に増員を決めました。

3次審査はジュノンが11位、マナトが13位だったので、ここでも彼ら2人は運と才能を持ち合わせています。

BE:FIRST(ビーファースト)ジュノン(池亀樹音)とマナト(廣瀬真人)は才能と強運の持ち主?

10名のままであれば、ジュノンもマナトもBE:FIRSTにはいなかったかもしれません。

この時期に開催されたオーディションで、SKY-HIが目指す形に上手くハマり、諦めずに自分の才能を磨き続けたから、ジュノンとマナトはBE:FIRSTとして夢を叶えたのだと思います。



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